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バレエダンサー堀内將平の日記です

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土曜日は『ドンキホーテ』の舞台でした。
今回の主役は、ゲストダンサーがイタリアとキューバから踊りに来てくれました。一応ダンスフェス中だったね。忘れてたヾ(*´ω`)ノ゙ははは。何にも特別なこと起こらないからさー・・・
前の記事にも書いたけど、今回の二人は、男性のサポートが丁寧で、難しいパドドゥも難なくこなしていました。
この二人が踊った3幕のグランパドドゥは、かなり変わった振り。本来はテクニック重視になるところを、あえて演技や表現のところを増やして、テクニックは、普通よりも難しいものを取り入れることで見応えのあるものにするっていう。
淡々とステップをこなしていくだけのパドドゥとは違って、楽しめました。舞台の上から。いっつも思うけど、ふつうに客席から見たい・・・

そして、なぜかクタクタに疲れた(舞台前から脚パンパンで、テンションも上がらず。)ドンキの翌日、日曜日は、『海賊』に向けたリハーサルが始まりました。もう何回も書いてるけど、今回踊らせてもらうビルバントのリハーサル。パートナーの女性が親切で、リハーサルのスケジュールを立ててくれたり、いろいろ面倒を見てくれたりで助かってますヾ('∀'o)ノ
土曜日の夜は、1時半頃には寝付いたんだけど、4時半にリハーサルの夢を見て起きるという。最近寝不足。
ビルバントのリハーサルを見てくれるバレエミストレス(女性の先生)・・・めっちゃ男らしい!!!男以上に男らしい!!!かっこよすぎる(笑)そして怖い(夢の原因)・・・けど、実際はとても親切で、プロ意識が高く、すごい丁寧にステップをひとつずつ教えてくれて、コールドで踊ってた時はよく理解してなかったステップも、彼女が脚の角度や、体の向きや、音の取り方、全部教えてくれました。ユーモアも交えながらのリハーサルで楽しかった
本来は1時間のところを2時間半もみっちりリハーサルしていただきました(*`▽´*)
「本当は、パートナーと組んで踊るところだけ、リハーサル見るんだけど、あんた一人で踊るところもリハーサルしてあげる ! 」だって。踊り以外にも、演技指導や、どの場面でどういうマイムなのかとか、全部教えてくれます。
すごい自分の仕事にプライドを持ってて、プロだなーと感動して、寝不足と疲れのせいで生気の抜けた状態で、そのあとはモダンのリハーサルへ。

モダンのあとは同僚に写真撮ってもらったのが上。
ブログのタイトルのme and iってのは、モダンの作品の名前。たしかね。正直覚えてないんだけど・・・

来週から更に忙しくなるけど、楽しく乗り切ったろヽ(*゚ω゚)ノ

今日もワンクリックお願いします(´∀`*)


眠れる森の美女

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お久しぶりです。でもないか。
最近忙しくて、ブログのアップが滞ってます。12月の8日のアンナカレーニナの舞台までは忙しくて、あまりブログ書けないと思うけど、時間があるときには更新しますね。

昨日は、『眠れる森の美女』の舞台でした。言うまでもなく、振付はマリウス・プティパ、作曲はチャイコフスキーの超有名な作品です。
今回踊ったのはプロローグの妖精のサポート役(役名:妖怪(笑))、1幕は花輪のワルツ、3幕はキャラクターダンスのポロネーゼ。どれも次回への反省がたくさん残ります。次回の眠りでも、踊るところは変わらないので、次回は、もっと完成度を上げられるよう頑張ります。

眠りって3幕に猫と青い鳥と赤ずきんの踊りがあるんですけど、どれも個性的で見てて楽しい役。やりたいなー。猫とか超楽しそう。

昨日は、日本語ペラペラのルーマニア人の友人が舞台を見に来てくれました。花までもらっちゃって。公演楽しんでくれたみたいで良かった。また来てね!!!
公演の時もらうプレゼントってめちゃくちゃ嬉しい!!!日本で踊るときはたくさんプレゼントを頂けるので、それが楽しみだったり・・・

今日は、週に1日の休日のはずなんですが・・・そう、休日のはずです。10時に家を出て、帰ってきたのが夜10時・・・俺の休日はどこいったー・・・という生活が当分続きそうなので、ブログの更新が少なくなることはご了承ください。

今日も、モダンの作品の振り付けがあったんですけど、いやー、疲れた。いや、疲れてない。疲れたって言うと疲れるから、疲れてない。って言ってる時点で疲れてる、今日この頃。

本当は、舞台の感想とか、作品紹介とか、週末したことやら感じたことやら、食べたものやら、感動したことやら、笑ったことやら、書きたいことはいっぱいあるんですが、目が半開きな今、書くのは諦めます(笑)

支離滅裂な文章で、意味不明ですが、意味不明なついでに、ぽちっとお願いします。



ジゼルpart2

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最近、忙しい日々を過ごしているので、今日は短めで。
本当は書きたいこと、色々あるんですけど、また次回。

今日はジゼルの舞台でした。
今日の主役の人のすごすぎ!!!ボディーコントロールがすごくて、身体の軸がしっかりしていて、バランスもすごい。回転技も丁寧だし、ジャンプはダイナミック。2幕では、ほんとに空中に浮かびそうな柔らかな動き。
正直、彼女スタジオではあまり目立たないんですが、今日の舞台での姿に驚きました。舞台映えするってこういうことか!!!って。さすがプリマです。

このバレエ団、尊敬するダンサーがたくさんいて、その人たちと同じ舞台に立っているというだけで、とても刺激になります。毎回の舞台でも、毎日のリハーサルでも、「ああ、すごいな。こういう風になりたいな。」って思える人ばかりです。

なんか気づいたら、すごく忙しいこの頃。そして、さらに忙しくなる月末・・・・・
昨日は朝のレッスンのあと、ジゼル、眠れる森の美女(妖精)、雪の女王、この前話したモダンの作品、眠れる森の美女のコールド(ワルツとボロネーゼ)、眠れる森の美女(妖精)・・・・疲れた。踊ってる時間自体はそんなに長くないから、肉体的には余裕なんだけど、朝から晩までリハーサル組まれると大変です。待ってる時間にも、すぐに踊れるように身体冷やさないようにしたり、他の人に注意がいってる間も、座って見てるわけにはいかないので。

明日は、眠れる森の美女の舞台稽古。本番は日曜日です。
眠れる森の美女ではプロローグで妖精のサポート(一応ソリストなんだって。女性のサポートだけで、踊るところまったくないんだけどね。ちなみに、役名は妖怪(笑))。1幕では花輪のワルツ。3幕ではキャラクターダンス。

明日もハードになりそうなので、今日はこの辺で。

今日もぽちっとお願いします。


やっちまっただー

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こんにちは。日本の紅葉を懐かしく思う今日この頃です。
それでは、最近あったことを、まとめて書いてしまおうのコーナーです。

ひとつめ。この前の土曜日にジャズピアニストの上原ひろみさんのコンサートを聴きに行ってきました(*´∀`)すっごい良かった!!!『 The Trio Project 』っていうタイトルで、上原さんのピアノに、ドラムとギターが加わった演奏です。もー、まじかっこよかったヽ(*´v`*)ノ音楽のことは全然詳しくないので、変なこと言わないように、かっこよかったでまとめちゃいます(笑)
会場は超満員で、立ち見のお客さんもたくさんいました。日本人の影もちらほら。
始まったのが20分くらい遅れてからで、約1時間30分くらいのコンサートだったのかな。
途中上原さんのソロが1曲。My Hometownって曲だった気がするんだけど、その曲の最後に『ふるさと』が入ってて、外人はこの曲知るわけないよなーとか思って、ニヤリ('v')
他の3人で演奏していた曲は、どれもかっこよかったです(。-∀-)(笑)
上原ひろみさんは、現在世界ツアー中です。こうして、日本人が海外で活躍してるのは誇らしいですね!!!自分ももっと頑張らなきゃって励みになりました。ちなみに、このツアー、これから日本にも行くよ。

ふたつめ。昨日の夜は『ドンキホーテ』の公演。
なんか、最近知ったんですけど、12月5日の『海賊』公演まで、『Classic Dance Festival』なるものが開催されているそうです。何一つ特別なことはないであろうダンスフェス。普段通りの公演が続きます。ダンスフェス中にはジゼル、眠れる森の美女、バヤデール、ドンキホーテ(なぜかダンスフェス中に2回ある)、海賊が上演されます。
で、おそらくダンスフェス中、唯一特別な公演であろう昨日のドンキホーテ。昔このオペラ座で踊っていたプリマの方のアニバーサリー公演。舞台では公演が始まる前に彼女の現役時代の映像が流され、インタビューがありました。
リハーサルのときに、バレエマスターから今回のドンキホーテは特別な公演だから、いつも以上に気合入れるようにって言われてました。はい。気合は十分でした。しかーし、ミスをしでかしました・・・・闘牛士の役でマントを振り回しているんですが、そのマントが絡まり、ポーズを決めるところで絡まり、よりによって特別な公演の日に絡まり・・・振りほどいてから、ワンテンポ遅れてポーズとったんですけど、そこって6人の闘牛士みんなで同時にポーズとるところだから、一人だけ遅れてしまい・・・
リハーサルで何度練習したことか。マントが揃ってないと、バレエマスターに何度注意されたことか。しかも、なんでよりによって、こういう大事な公演のときに絡まるんじゃーーーーって、落ち込みました。
このドンキホーテのリハーサルを見てるバレエマスター、通称、白いおっちゃん(いつも白いTシャツ着てるんですよね)は、公演でのダメ出しを紙に書き、みんなが見るスケジュールの横に張るんですよ。
公演後は何も言われなかったけど、明日、劇場に行って、スケジュールの横に張られるであろう紙。白いおっちゃんの反応・・・(;,;´_ゝ`;)憂鬱。

みっつめ。最近、ルーマニア人の振付家による作品のリハーサルが始まりました。これは12月中旬の上演を予定している作品なんですけど、間に合わなければ1月末に上演とのこと。てきとー過ぎ(笑)
この作品はオペラ座の仕事とは別。振付家のAndreeaさんが数名ダンサーをピックアップして、別のステージで上演することになる作品です。一度もしくは、2度しか上演されないんだって。
今はまだ、ダンサー使って、作品の振付けをしている最中です。ダンサーのアイディアも取り入れてくれる、比較的仕事のしやすい振付家。
彼女からの要求のひとつに、ダンサーひとりひとりの個性を踊りに出すことが入っています。これも、ダンサーにとっては、自分のフィーリングやセンスを発揮するチャンスなので、これも僕にとってはうれしいことです。ダンサーに振付家自信の要求のみを押し付ける人も多い中、Andreeaさんはこうしてダンサーの個性やアイディアを大切にしてくれているので、楽しく仕事ができています。
これから、この作品がどうなっていくのか楽しみです。

最近、寒いブカレスト。もう秋も終わりです。
これからもっと寒くなるので、みなさま、お身体にはお気を付けください。

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プリマドンナ

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昨日言ってた感動のリハーサルを見てきた話。

Corinaさんは大ベテランの方。年齢もダンサーにしては若くはないので、今ではほとんど舞台に立つことはありません。
そのCorinaさんが12月にある『アンナカレーニナ』の舞台で主役のアンナを演じます。昨日はそのリハーサルを見学していたのですが・・・・・ただただ感動しました。目が吸い付いて離れませんでした。彼女の踊りは言葉にできません。ブログなんで、言葉にしますけど(笑)

アレッサンドラ・フェリのジュリエット、イザベル・ゲランのニキヤ、シルヴィ・ギエムのグランパクラシック。そんな感じ(笑)その踊りはその人のために作られたんじゃないかって思うような踊りです。
他だと、石川さゆりの天城越え、マイケルジャクソンのBillie Jean、Edith PiafのHymne l'Amourとかそんな感じ。例えが古いっていうね(笑)中島美嘉のNANAとか、エマ・ワトソンのハーマイオニーとか。

とにかく、Corinaさんのアンナカレーニナは大の当たり役です。上品で勝気で妖艶で、繊細でもろい・・・・というよりも、たぶんCorinaさんが自分の解釈でのアンナを演じて、それがあまりに素晴らしすぎるから、僕の中でのアンナカレーニナはCorinaさんになったのかも。トルストイの原作を読んだことがないのでなんとも言えませんが。
このバレエは表現力をものすごく必要とする作品。Corinaさんの体のコントールはすごいです。すべてのステップが完璧。伸びきったラインで性格にパを踏んでいきます。彼女のステップからは役の性格がにじみ出てます。
そして、なんといっても表現力がはんぱなーい!!!一流の女優は目で語るなんて言いますが、Corinaさんもそれ。彼女がパッと目を開れば、そこには自信に溢れた勝気な女性がいて、彼女が下の方を見れば、そこには揺れる女性の姿が現れます。視線ひとつで、ここまで多くのことを語るダンサーは見たことがありません。あっ、イザベルゲランは別ね。機会があったら、イザベルゲランのバヤデール見てみてください。指の一本一本にまで神経が行き届いた、ニキヤ。玄人には分かる、最高のバレリーナです。

とにかく、メリルストリープ並みの目の使い方と、完璧なコントールで動く身体・・・まじ最強。Corinaさんと同じ舞台に立てるということを誇りに思います・・・本当は客席からじっくり見たかったんですけど、舞台に立たなくてはいけないので。「Corinaさんが踊ると、全身鳥肌立つよ!自分の踊りにも集中できないし!」って同僚に言われました。やっぱ客席から見たかったなー・・・

とまー、やっぱ言葉するのは難しいCorinaさんでした。

最近のバレエは、どれだけ飛べるか回れるか。脚のラインがどれだけキレイか。脚はどこまであがるのか。そんなことばかりが評価されていますが、Corinaさんの踊りを見て、バレエはなんたるかが再確認できました。すごい良い刺激になりました。
Corinaさんのはもちろん、完璧なテクニックの上に成り立つ表現力です。
僕の目指すところには、まーだまだ遠そうです。いつか、自分で納得のできる踊りができるよう、明日もがんばるぞーヽ(*`・∀・´*)ノ

p.s.今日の一枚はバレエダンサー昼寝の図。開脚したまま寝ると、ストレッチしているように見えるので、寝てることがばれません(笑)この手はよく使います。超便利。ただ、起きた時、筋肉がでろんでろんになってます(´Д`υ)

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Falling Angels by Jiri Kylian

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今日はトリプルビルがありました。

先週末に気づいたんですよ・・・なぜかキャストに入っていることに。
あれ?・・・この前の公演では関係なかったのに、なぜ急に??っていうのも、出番はSerenadeの中で女性のサポートのみ。30秒くらい(笑)別に、こんなん誰でもよくないか??・・・と思いつつも、意味もなく公演前のウォーミングアップに参加し、体を温め、女性のサポートに臨んできましたヾ(o・ω・)ノ
ちなみに衣装は、ブルーの全身タイツ。誰かに撮ってもらうのも恥ずかしかったんで、今回の全身タイツの写真はありません・・・全身タイツって、日本人の着ていいものじゃないよね。うん、だめだよ。

今回の写真はJiri Kylianの作品『 Falling Angels 』。どの辺が堕天使なのかは分かりませんが・・・
やっぱりKylianの作品はすごい!の一言。15分くらいの作品なんですけど、音楽は太鼓のリズムのみ。衣装はいたってシンプルな黒のレオタード。
普通の振付家なら、8人のダンサーを常に全員同時には舞台に上がらせないで、交代で踊らせるよなー・・・なんて思いながら、舞台そでから見てました。その方が振付も楽だし、見てるお客さんも飽きません。でも、Kylianはあえて、最初から最後までダンサー全員を舞台に立たせてます。その中でソロやデュエット、群舞に分けたり、全員を同時に動かすことで、お客さんに飽きさせないようにさせています。つまり、普通の振付家なら、舞台上にいる数名のダンサー分だけ振付けるところを、この作品では全員が舞台上にいるわけだから、振り付けの量が多いんです。

そして、この作品のもうひとつすごいところは、巧妙な照明使い。暗い舞台で、ダンサー一人ひとりに照明が当たるようにしたり、光で線を作り、その光の線に入っている体の部分だけが闇に浮かびあがったり、照明の使い方がとてもバラエティに富んでいました。本当に関心してしまいました。振付が良い振付家はいくらでもいますが、照明まで振付の一部にしてしまうのは、Kilianらしいトリックだなーと思いました。

この前の記事を読んで「大丈夫?」なんて周りから言われてしまいましたが、僕は元気モリモリ生きていますので、その辺は全然心配に及びませんヾ(●’∀’●)ノでも心配してくれて、どうもありがとー´∀`)ノ゛

あと、最近ブログが文字化けするって言われてたので、改善のために、ブログのデザインごと変えちゃいました。どうよ ?
そのせいで、昨日は寝不足。寝たの4時半・・・睡眠が短いとテンションがおかしなことになるのは僕だけですか ? おかげで、今朝は出勤中の電車の中で、もうすでに踊りだしたくなるくらいのハイテンション(笑)そのテンションのせいでレッスンも楽しすぎたぜヾ(*≧∀≦)ノ゙

次回予告:今日は、このバレエ団で最高のプリマ!!!と僕が思っている人のリハーサルを見てきたんですけど・・・そのことだけで、ブログの記事がいくらでも書けるくらい感動しました!!!ので、次回はそのことを書きます。リハーサルで感動するって、すごすぎ(*゚Д゚*)

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Only One

今日、ちょっとありまして・・・少し考える良い機会になりました。

学生のときは、バレエがすべてでした。
クラスの誰よりも努力したし、おかげで今があります。
でも、当時は精神的にとてもつらかったのも事実です。
がんばっても認められない、自分でも常に周りの反応・自分自身に物足りなさを感じていました。
クラスメイトは常に友達であり、ライバルです。本当の友達なんて、いませんでした(*ノД`*)

おかげで、この時は、本当に性格も悪かったです(笑)
この時の自分はブラック尚平とでも呼んでおきましょう。まじで性格悪かった(-∀-`; )
みんなで友達の悪口言って、人の良い面なんて見えない。バレエがすべてで、うまくなければ「あいつこの学校で何やってんの!?」。
精神的に病んでる子には、「大丈夫?」じゃなくて、「あいつが弱くて、あいつが悪い」って、優しさのかけらもありませんでした(←さすがにこれ言ったのは僕じゃありませんよ(笑))。ここに書けないようなことも、バレエの世界ではよくある話(笑)

そんなブラックな僕も、卒業して、就職したら・・・・・・・・そこの劇場の人たちの優しさに驚きました(*゚Д゚*)
家がなかったら、「見つかるまでは、うちに住んでいいよ」とか(←ちなみに、1月半もお世話になりました。)、ビザの申請についてきてくれたり、頼んでもないのに物件探してくれたり、他にも数えきれないくらい・・・あれっ!?世の中には良い人もいるじゃないかっ!って(笑)だいぶ、人間不信になっていた僕には驚きでしたΣ(´ω`*)
「ここの人たちは、みんな親切すぎて、驚きです!」って言ったら、「自分も人に親切にして助けてもらったから、今度は自分が人に親切にしてるだけで、何も特別なことじゃないよ。だから尚平君も、できるときに、人に親切にしてあげなさい。」って(´;ω;`)ほんと、救われました。
そのシーズンは、優しい同僚に囲まれて、ぬくぬくと、過ごしました。疲れてたから、休憩の1年にしようと思って、バレエも頑張りすぎず、本読んで、旅行して、おいしいもの食べてすごしてました。
おかげで、少しは丸くなれたと思います。

で、今。
休憩シーズンだった先シーズン。もちろんバレエはちゃんとやってましたよ。がんばり過ぎはしませんでしたが。
その休憩モードがあまり抜けていない今日この頃。
今日、ちょっとあってね(←大事なところ省略しちゃいます(笑)ちょっとね。)。
明日から、学生時代みたいにバレエ頑張ろ!!!って気持ちになりました(*´v`*)
前みたく、頑張ってみようかな。
昔は、ブラックモードじゃないと、やっていけなかったけど、でも今は、いろんな人の優しさで満タンなので、昔みたくダークサイドに落ちることもないでしょ(*´∀`)
困ったときには、家族も友人もいます。人に頼れるって良いね!

今日は、少し熱く??語らせていただきました(≧ω≦)
バレリーナを夢見ている人がこのブログで、失望しちゃったらごめんね。バレエやってる人って、性格悪い人だらけです。僕も自分を見失っていました。
人はみんなそれぞれ。バレエで良い役もらうのが人生じゃありません。人に認められる前に、自分で自分自身を認められたら、気持ちはずっと楽になるはずです。これがタイトルの『Only One』ってやつね(笑)
バレエをがんばるのは良いことだけど、人と自分を比べるのは意味のないことです。
それが分かれば、気持ちが楽になって、バレエも人生ももっと楽しくなるはずです。
それが分かった今は、すごく楽です。

p.s.残念なお知らせがひとつ。僕の振り付ける新作が、都合上、お流れになりました。本当に楽しみにしてたんですけど、事情があって、今回は断念。ダンサーもすごく気に入ってくれて、「この作品、次回チャンスがあれば踊りたい!」と言ってくれました。このことは、考えると落ち込むので、忘れます(笑)

明日から、気持ち入れ替えてがんばります。
今日もぽちっとお願いしますヾ('∀'o)ノ


Nijikon Bucharest

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今日は『ニジコン』っていうイベントがブカレストで開催されていたので、遊びに行ってきましたヾ(*´∀`*)ノ
ニジコンって二次元コンプレックスの略なんだって。
会場ではアニメ・漫画のキャラクターのコピーグッズ販売や、初音ミクのコンサート、ホストクラブ、書道、テレビ/カードゲーム会場、etc.と盛りだくさんな内容Σ(´д`ノ)ノ
まったく、その辺のことには興味のないんですけど、最近知り合ったルーマニア人の子に誘われて行ってきました。(コピーグッズって書いたけど、商品はすべて、販売している人たちの手作り。著作権の問題のせいかと。)

初音ミクって何 ? ってかんじの僕ですが、日本ではすごい人気?で有名みたいですね。
ルーマニア人のするコスプレは、様になりすぎます。初音ミクのコスプレに感動ヽ(*´v`*)ノ

それにしても、ここブカレストに、これだけの日本ファン?オタク?がいることに驚きました(*゚Д゚*)
ヨーロッパには、日本オタクの人がけっこういるんですけど、ルーマニアにもいたんだね。
つい最近も、日本好きの女性から連絡先をもらって、話をしたばかりです。彼女もニジコンに行くんだっ!って楽しみにしていました(笑)彼女曰く、「日本人は知らないだろうけど、ルーマニアには日本を好きな人がたくさんいるのよ!」だって。漫画でもアニメでも、日本のものや、文化に少しでも興味をもってもらえるのは嬉しいですね(*^v^*)

ちなみに、今、世界では日本が人気なのを日本人は知らないみたいですね・・・『すしバー』はちょっと高級なおしゃれなお店で、世界中にあります。ブカレストにも何件もありますよ! 日本のオタク文化も、海外ではすごい人気です。以前住んでいたドイツのおしゃれさんには、『COMME des GARÇONS』『Yohji Yamamoto』なんかのファッションブランドも人気。
友人のひとりに、今行きたい場所ナンバー1が常に日本の人もいました(笑)(・・・期待が大きすぎて、日本に来た時、少しがっかりしたそうです(笑)東京の物価の高さのせいで、あまり楽しめなかったとも言ってました。)

僕は、海外に住むようになってから、日本のことを誇れるようになりました。以前は、大東亜戦争の認識や、外人に対する劣等感などで、日本の素晴らしい面に気づけずにいたんですけど、海外に住むようになってから、日本がどれだけ素晴らしい国か気付きました。また、インターネットを使いこなせるようになってからは、どれだけ知らされない情報があるのかと驚きました。
食文化、着物、漫画、ラッピング技術、桜、道、清潔さ、謙虚さ、義理堅さ、親切さ、まじめさ、正直さ、日本の良い所は挙げだしたらきりがありません。
それに、世界第3位の経済大国で、世界トップレベルのインフラと治安の良さ。これだけでも世界に誇れるんじゃないかと思います。

話が少しそれましたが、ニジコン、なかなか楽しいイベントでしたヾ(o´▽`)ノ゙
ルーマニアでも、日本文化?は人気のようです。

今日はバレエと全然関係ない話ですが、ワンクリックご協力お願いしますヾ(*´ω`)ノ゙



ブカレスト国立オペラハウス

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お久しぶりですヾ('∀'o)ノ
最近ブログ更新滞っててごめんなさい。今回は、最近リハーサルの始まった『眠れる森の美女』について書こうと思ってたんだけど、なかなかリハーサルを撮る機会がなくて・・・てことで、ちょっと今更ですが、劇場の中を紹介しようかなと。
この前、舞台裏、職場の方は書いたんだけど、劇場のメイン・客席の方はどうなってるの?ってきかれたので、今回はそっちの紹介です。

今日、舞台に行ったら、不思議な装置が・・・バレエのでもオペラのでもなさそうな・・・
バレエスタジオはリハーサルでいっぱいだったので、客席の方にある大きな鏡の前で、振付けの修正をしてました。客席の方って、公演がないときは静かで、広々としてるから、よく勝手に使ってます(笑)で、振り付けの修正をしていると、俳優さんに話しかけられ・・・
今日の舞台は、べつの街からのゲスト公演の劇?だったらしいんですけど、彼はその俳優さんだそうで・・・以下、彼との会話の一部。
普通に話してたのに急に、
俳優: Life is a dream…..
自分: ……..!?
俳優: yeah, life is a dream!
自分: えっ……..!?
・・・・何だこの人は!?人生は夢だ!って急に言われても!?えっぇっ!? なんかスイッチ入っちゃった!?初めてあった人に「人生は夢だ」って語られても・・・いったい、なんなんだー!!ってなってたら、
俳優: ”life is a dream” is the title of the show!
あぁぁぁぁ、やっと意味わかった。って一人で笑ってました(笑)
てわけで、今日はLife is a dreamって公演だったみたいです(笑)写真の装置はそれのだそうです。どおりで見覚えないわけだ。

えーと、オペラハウスは1919年に建てられ、現在の建物は1953年に建てなおされたときのもの。
150以上のオペラ・バレエ作品がレパートリーになってます。
ちなみに、最初に上演されたバレエはwikiによるとコッペリアなんだって。
客席の方を探検してきたんだけど、「こんな作りになってたんだ!」とかいろいろ発見がありました。毎日働いてるから、スタジオのことは知ってるけど、劇場の客席の方は全然知りませんでした。こんな大きなオペラハウスで仕事ができるなんて、それだけでも幸せだね(*´v`*)

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